レイクで20万円借りました!

20代後半の時に、自宅に固定電話の回線を引くための契約をした時に、電話の権利の代金と電話機代をローン契約しました。
その時に初めてローン会社と契約し、同時にローン会社のカードを作りました。
簡単にカードも出来ました。しばらくカードの存在は忘れていたのですが、お金が足りない時にこれを使おうと思い、近所のATMでお金を借りました。あっさり借りれました。しかし毎月の返済が終了する前に、チョットお金が足りないという時には、すぐに近所のATMでお金を引き出せるので借金しているという罪悪感のようなものも、あまり感じることもありませんでした。返して返して完済が近づき、その前にまたお金が必要になり借りてしまう。また返して返して完済前にまた借りる。結局そんな状態がそれから10年くらいダラダラ続きました。喫煙の習慣の様にどこかではよくない習慣と気づいていながら、なかなか止めれない、健康を害してはじめて大変なことに気づくというように、カードで借金するのもどこかではよく無い習慣と気づきながら、何か理由を見つけては自分に言い訳し続けていたのかもしれません。
完済した時には、借金という束縛から解放されたことにホッとしました。でも最初は本当に軽い感覚で始めたことなので、自分がお金に少しづつ少しづつ束縛されて行くことになるとは想像しませんでした。
カードで近所で簡単に、自分の銀行口座からカードで預金を引き出すのと同じ様な作業でお金を借りれることが、借金しているという感覚を麻痺させていたのかもしれません。
知り合いが行きつけのパチンコ屋の近所には金融屋のATMがうまい具合に設置されているのですぐにお金がなくなるとすぐにそこに行ってしまうと話していましたが、簡単に借金できるというシステムは、お金を返すことの大変さを考える時間的余裕や人間の判断力を簡単に征服してしまう様です。
自分のカードローンの完済後はそのカードは処分しました。また手元にあると簡単にATMに行きそうなので最初から手元にない方が安心ですクレジットカードにもキャッシング機能が付帯していますが、最初からそれをつけに様にしたり、カード会社が提案するキャッシングの上限金額よりもはるかに低い数万円程度のキャッシング枠に設定しいらない借金はしない様に注意しています。
「若い時の苦労は買ってでもしろ」という言葉もありますが、借金とその返済なんていう余計な苦労はなるべくしない方がいいかなと個人的には思います。それよりも賢いお金の使い方や節約方法を実践する方がよっぽど後の人生には役に立つと思います。

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